プロキシ管理下でのyum設定 [LINUX]
これまで環境変数レベルで、プロキシサーバを設定していたのですが、新規でCentOS 6.7 64bit版を構築後にyumを実行したらエラーが発生。
14: PYCURL ERROR 7 -
リポジトリ・サイトにアクセスできないというやつ。
環境変数に入れてるのに、認識されない???
調べてみると、yum.confにプロキシサーバ情報を記載すればいいらしい。
proxy=http://プロキシサーバのIPアドレス:ポート番号
proxy_username=ユーザ
proxy_password=パスワード
この設定を入れたら問題なく、yum updateできるようになった。
私の環境ではプロキシサーバ・アクセスに対してユーザ&パスワードを設定していないので、実際にはそれらは未記載。
備忘として、、、
環境変数にプロキシサーバ情報を反映させるには、以下のファイルを作成しておく。
/ect/profile.d/proxy.sh
export http_proxy=プロキシサーバのIPアドレス:ポート番号
export ftp_proxy=プロキシサーバのIPアドレス:ポート番号
export HTTP_PROXY=プロキシサーバのIPアドレス:ポート番号
export FTP_PROXY=プロキシサーバのIPアドレス:ポート番号
ファイル名は任意で、このディレクトリに配備しておくことが重要。
ファイルには実行権限不要。
大文字、小文字については精査していないので、どちらか一方でもいいかも。
14: PYCURL ERROR 7 -
リポジトリ・サイトにアクセスできないというやつ。
環境変数に入れてるのに、認識されない???
調べてみると、yum.confにプロキシサーバ情報を記載すればいいらしい。
proxy=http://プロキシサーバのIPアドレス:ポート番号
proxy_username=ユーザ
proxy_password=パスワード
この設定を入れたら問題なく、yum updateできるようになった。
私の環境ではプロキシサーバ・アクセスに対してユーザ&パスワードを設定していないので、実際にはそれらは未記載。
備忘として、、、
環境変数にプロキシサーバ情報を反映させるには、以下のファイルを作成しておく。
/ect/profile.d/proxy.sh
export http_proxy=プロキシサーバのIPアドレス:ポート番号
export ftp_proxy=プロキシサーバのIPアドレス:ポート番号
export HTTP_PROXY=プロキシサーバのIPアドレス:ポート番号
export FTP_PROXY=プロキシサーバのIPアドレス:ポート番号
ファイル名は任意で、このディレクトリに配備しておくことが重要。
ファイルには実行権限不要。
大文字、小文字については精査していないので、どちらか一方でもいいかも。
2016-02-09 10:23
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