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WindowsServer2016でユーザ追加できない [Windows]

WindowsServer2016 Essentialsでダッシュボードからユーザ追加しようとしたが、エラーになって追加できない。

過去に追加したユーザも表示されない。



ダッシュボードをよくよく見るとWseMgmtSvcが起動していないとの重要エラーが表示されていた。

サービスから見てみると確かに動作していない。



開始してみると重要エラーは消え、ダッシュボードのユーザに登録してあったユーザが表示された。


止めたつもりはないんだけど、これで解決。

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MySQL workbenchインストール [Windows]

PC入れ替えに伴い、いろいろなアプリを再インストール。

MySQL Workbench 64ビット版を入れようとしたら、MSVCR120.dllがないのでインストールできないとのメッセージ表示。


MSVCR120.dllは、64ビット版の場合vcredist_x64.exeを実行することでインストールされる。

でこのファイルのありか。

気を付けないといけないのは、最新をいれること。

Microsoft Visual Studio2000再頒布版など古いものをWEB上には転がっていて、いざそれをインストールするとそれは古いのでインストールできないよ、と怒られることもあります。


確実なのはMicrosoftダウンロードセンターから2013版をダウンロードすること。

直リンクはこちらになります。


タグ:MySQL

WOL 最後の一手 [Windows]

会社PCをサーバのごとく、24時間365日稼働させていたら、ある日のWindowsUpdateで永遠の眠りについてしまった。

ごめんよ、PC。


そこでマザーボードなどを入れ替えた新PCでは、退社時電源を落とすことにした。とはいうものの退社後に急な作業が入ったりすることもあるため、必要に応じて寝た子を起こす必要がある。


そこでWOL(Wakeup On Lan)の設定をした。

大概は世の中の情報で事足りるのだが、最後の詰めで起動できない。以前も同じ設定をしたのにすっかり忘れている。


そういえばネットワークデバイスの設定画面は日本語だったような…

あっ、ドライバを入れ替えるの忘れてた。

というわけでrealtekの最新ドライバをダウンロード&インストール。


設定画面が日本語化され、バージョンも更新された。


driver.PNG


これで無事セットアップ完了。


動き出したWindows Updateを強制的に中断する [Windows]

Windows10 Anniversary Updateの配布が始まっていますが、環境によってはいろいろと問題が発生しているようです。

問題解決についてはさておき、走り出したUpdateを中断させる方法です。

管理者としてコマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行します。

net stop wuauserv

これでUpdateのサービスは停止します。
停止したら、個別の問題を解決していきます。

As/Rいれてみた [Windows]

Windowsのエクスプローラって、コピペするとき同じファイル名があるといちいち上書きするか聞いてくる。FFFTPみたいに新しかったら上書き、ってしてほしい。

 XPのときにはユーティリティアプリいれていたんだけど、そのアプリはWin7になって対応終了。そこで今回試しにAs/Rをいれてみた。期待通りに動いていてくれるかな。

公式サイトはこちら


WindowsUpdate 更新プログラムをダウンロード [Windows]

プロキシサーバを利用しているネットワーク環境ですと、WindowsUpdateもなかなかうまくいかないことがあります。
そこでピンポイントで必要なKBファイルを持ってくる手順です。

【その1:Microsoft TechCenter セキュリティ情報からナビゲート】
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/dn631937.aspx
過去分も含めて一覧がでてきます。
ここから対象を選択、「影響を受けるソフトウェア」内のリンクを実行すればダウンロードサイトに移動します。

【その2:Microsoft Update カタログ】
https://catalog.update.microsoft.com/
その名の通り、キーワード検索により対象一覧を取得し、さまざまなものをダウンロードできます。
但し対象が多いため、本当にほしいものにたどり着くには時間がかかるかもしれません。

Windows7以降での手動によるプロキシ指定 [Windows]

会社内LANなどでプロキシサーバ配下でInternet接続している場合、windows updateに際してプロキシサーバを確認及び設定します。

Windows7以降の手順になります。

まずはコマンドプロンプトを「管理者として実行」します。
■設定の確認
netsh winhttp show proxy

■設定変更(システム・デフォルトに変更)
netsh winhttp import proxy source=ie

■設定変更(手動)
netsh winhttp set proxy proxy-server="myproxy.xxx.co.jp:8080" bypass-list="*.xxx.co.jp.jp;192.168.1.*"

proxy-serverには、プロキシサーバ及びポート番号を指定します。
bypass-listには、プロキシサーバを利用したくないサーバ、ドメインやIPアドレスを指定します。

■設計クリア
netsh winhttp reset proxy

Windows10 スタートアップ設定 [Windows]

これまで仕事で使っていたPCのOSはWindowsXPや7だったのですが、昨年よりWindows10を導入しました。
起動が早く案外気にいってはいるのですが、スタートメニューからサクッとできたことができなくなりました。
昨日がなくなったわけではなく、単に表にださなくなったのでしょうか。

その中で利用頻度が高かったのが、「スタートアップ」です。
基本的にショートカットの置き場所はWindows7の時と変わっていません。

C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup



私の場合、エクスプローラ使用時に右クリックでデフォルト設定以外のアプリを呼び出すために「送る」にショートカットを設定しています。(例えばcsvファイルをExcelでなく、秀丸で開くときなど)
「送る」のフォルダは以下の通りです。

C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo

Windows10の「C:\Program Files」のアクセス権限 [Windows]

Windows10の「C:\Program Files」下のテキストファイルに対して、秀丸などで一般ユーザだと編集、保存ができない。
tomcatをデフォルト設定のままインストールし、その後 bin/catalina.bat を編集しようと開こうとしたら、権限がどうのこうの言ってきて保存ができない。


試しに「C:\Program Files」下の他のテキストファイルを開こうとしたら、同じメッセージが表示された。
そこでDドライブ直下にtomcatをインストールしなおしたら、小細工せずに編集できた。

Windows7では問題なかったはずなのに…


Windows10 ポート80に注意 [Windows]

Windows7から10に移行して数日、フォントがきれいだしスタートメニューも悪くない。
Java関連の本格的な開発も問題なくできている。

そんなある日、PHPで開発しているWebアプリ保守が発生した。
新環境ではXAMPPをそもそもインストールしていなかった。
早速インストールしてコンパネからapache、MySQLを起動実行したところ、apacheが起動しない。
調査するとポート80が誰かに使われているらしい。

 ・netstat -no でポート80を使っているプロセス番号を特定
 ・タスクマネージャでプロセス番号とサービスを紐づけ

その結果、IISが使用していることが判明した。
WindowsクライアントOSのくせに、IISをインストールしている上に勝手に起動だと!
セキュリティ上どうなんですか!

IIS停止作業を実施する。
コンパネから「プログラムと機能」を選択し、左メニューの「Windowsの機能の有効化または無効化」を実行する。
一覧が表示され、その中にチェックボックスがオンとなっている「インターネット インフォメーション サービス」を発見。
オフにして、OKを実行。

XAMPPからapache起動が無事にできることを確認した。

 もしかしてJava開発でtomcatを動かしていたら 、もっと早くに気づいていたかも。今はglassfishなんでtomcatの動作確認はしていなかった。


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